「Fav Collection: AR」は、作者がX上で「いいね」した投稿画像を、Meta Questのパススルー映像を通して現実空間に重ねて表示するXR作品です。
SNS上に蓄積された「いいね」を私的なコレクションとして捉え、現代の「驚異の部屋」のような空間を構成することを試みています。
この作品では、製作者が「いいね」した投稿群の傾向を元に作成したAI生成画像、文章を利用しています。
体験者はMeta Quest 2を装着し、次の操作を行います。
- VR空間内のキーアイテムに触れる
- VR表示からパススルーを使用したAR表示へ切り替える
- 周囲三面に配置された投稿画像を鑑賞する
- ハンドトラッキングで画像をつかみ、移動する
- リセット操作で初期状態へ戻る
- VR/AR表示状態の切り替え
- Meta Questのパススルー表示
- 画像表示
- ハンドトラッキングによるGrab操作
- 画像の移動と配置
- 画像の縦横比・表示面積の調整
- 投稿者情報、閲覧数、いいね数のメタデータ保持
- シーン再読み込みによるリセット
- Meta Quest 2
- Mac
- Unity 6000.3.20f1
- Android Build Support
- Android SDK / NDK / OpenJDK
- Meta XR All-in-One SDK 203.0.2
- Meta XR Core SDK 203.0.0
- Meta XR Interaction SDK 203.0.0
- Unity OpenXR Plugin 1.16.1
- Universal Render Pipeline 17.3.0
- Unity Input System 1.19.0
- C#
依存するUnity Packageは、Packages/manifest.jsonおよびPackages/packages-lock.jsonに記録されています。
Unity HubからUnity 6000.3.20f1をインストールしてください。
インストール時に、次のモジュールも追加します。
- Android Build Support
- Android SDK & NDK Tools
- OpenJDK
このリポジトリを取得し、Unity Hubの「Add project from disk」から プロジェクトのルートディレクトリを選択します。
プロジェクトルートは、次のディレクトリが配置されている階層です。
Assets/Packages/ProjectSettings/
初回起動時には、Unity Package ManagerによるMeta XR SDK等の取得と アセットの再インポートが行われます。処理が完了するまで待ってください。
- Meta Quest 2を開発者モードにする
- USBケーブルでPCへ接続する
- ヘッドセット内でUSBデバッグを許可する
- ハンドトラッキングを有効にする
- Unityが接続先デバイスとしてQuest 2を認識していることを確認する
- Build PlatformがAndroidになっている
Assets/Scenes/SampleScene.unityがビルド対象に含まれている- OpenXRとMeta XRの設定が有効になっている
- Meta XR Project Setup Toolの必須項目が解決されている
- 実行デバイスとしてMeta Quest 2が選択されている
Unity EditorのBuild ProfilesからAndroidを選択し、Meta Quest 2向けに Build And Runを実行します。
本リポジトリには、ローカルPC固有のキャッシュ、APK、認証情報は含めません。 各環境でPackageの復元と再ビルドを行ってください。
- キーアイテムへのインタラクト:VRからARへ切り替え
- 投稿画像をつかむ:ハンドトラッキングのGrab操作
- 投稿画像を離す:離した位置に配置
- リセットボタン:シーンを初期状態へ戻す
本プロジェクトでは、ChatGPTおよびCodexを使用しています。
- Unity用C#スクリプトの作成・修正支援
- 表示する画像・文章、およびこれらの生成プロンプトの作成
- コードレビュー
- コンパイルエラー、実行時エラーの調査
- Unity EditorおよびMeta XR SDKの設定手順の整理
- READMEなどの文章整理
作品コンセプトの決定、Unity Editor上でのシーン制作、Prefab・Material・Textureの設定、実機ビルド、展示空間への配置調整は作者が行っています。
AIが生成した画像・文章・コードについても、作者が内容を確認し、動作確認を行っています。
本プロジェクトのライセンスは現在検討中です。
ライセンスを明示するまでは、リポジトリを公開していることだけを理由に、ソースコード、画像、動画、データ等の再利用を許可するものではありません。
使用している外部ライブラリには、それぞれのライセンスが適用されます。